蔵前から浅草までのんびり散歩

蔵前って地名をご存知でしょうか。地名は知らなくても蔵前国技館と言う名前で、「蔵前」を知ってる方は多いと思います。

※ちなみに蔵前国技館は1984年(昭和59年)9月場所を最後に閉館し、現在の両国国技館に移りました。

この「蔵前」という地名は、江戸時代にこの場所に幕府の米蔵(浅草御蔵)があった事から付けられた地名なんですよ。場所は地下鉄で言うと、浅草の隣りになります。浅草観光をする方は何気に通り過ぎているこの辺りも、実はのんびり歩くと色々な発見が出来る街なんですよ。

それでは本日は、そんな蔵前の街から浅草方面に向かって散歩でもしてみましょうかね。

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都営浅草線の蔵前駅から地上に出てちょっと歩きますと、上のようなオモチャを販売する店を見かけます。

更に歩いていきますと、、、

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こちらのお店でも「懐かしいなぁ」と思うようなオモチャがたくさん販売されています。

ちなみにこれらの店は表通りに面している店なのですが、では一本裏の道に行くとどうかな・・・と思いまして、裏の道に行ってみますと、

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裏でもご覧のようにオモチャが・・・

そうなんです。この近辺はオモチャの問屋がたくさんあるんですよ。残念ながらほとんどのお店は小売はしませんが、平日の浅草観光でしたら、懐かしい感じがする昔ながらのオモチャなどを見ながら、ブラブラするのも面白いですよ。

ではもうちょっと浅草方面に歩いてみますね。

すると今度は立派なビルの下で出迎えてくれたのは・・・なんと!

00a-4我らがヒーローの仮面ライダーです!

でも出迎えてくれたのは仮面ライダーだけじゃないんですよ!

00a-5アンパンマンをはじめ、色々なキャラクターが出迎えてくれます。

そう、ここは株式会社バンダイの本社なんですよねぇ。

この近辺にはエポック社などの本社もあるんです。大小様々な玩具メーカーや問屋がたーくさんあるんですよ。それだけでもワクワクしませんか?

「じゃあ、それしかないのか?」と言うと、そんなことありません。アンパンマンが見つめる先、この道の向かい側には・・・

00a-6200年以上の歴史がある駒形どぜうのお店があります。(創業は1801年。徳川11代将軍、家斉公の時代です。)

ちなみにどぜうとは「どじょう」のことです。

どうですか、アンパンマンや仮面ライダー、ウルトラマンがいる隣りに創業200年を超える店があるのって、そうそうないと思いませんか?

では、もう少し歩いてみましょうか。

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バンダイの会社前から数分歩くと、駒形橋西詰の交差点があります。そこから写真を一枚パチリ。

右に見えますのは話題のスカイツリー(新東京タワー)ですね。この高さで半分にもなってませんので、数年後、この位置から写真を取りますと、この写真からはみ出しちゃうことは確実ですよね。

そうそう、写真の左側にある白い建物は、浅草では有名な昭和4年創業の「浅草むぎとろ」の建物です。

もう、ここまで歩くと浅草の香りを感じます。笑

交差点を渡って先を見ると・・・

00a-8ほら、先に見えるのは雷門ですからね。

さすがにこの辺まで来ますと、平日でも観光客をたくさん見かけるようになります。

せっかくここまで歩いて来たのですから、ちょっと昼間の浅草の飲み屋街でも覗いてみましょうか。

00a-9撮影時間は午後の2時過ぎでしたが、既にかなりの数のお店が開いており、結構な数のお客さんがほろ酔い気分になってましたよ。笑

ここが観光地だからか、昼間から飲んでいても許される雰囲気があるんですよねぇ。

ちなみに年末ですので、浅草の今の時期は羽子板市が行われております。

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たくさんのお店が様々な羽子板を販売しており、それを目的にやって来る人も多く、平日なのに仲見世は真っすぐ歩けないくらいの人でした。

如何でしょうか。電車で観光地に向かうのなら、一駅手前で降りて、ちょっと散歩するのも面白いと思いませんか。

徐々に住宅街から観光の街に向かって歩くと、街の雰囲気が変わる瞬間が分かります。その瞬間ってワクワクしませんか。

では、またお会いしましょう。

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